神戸ルミナリエ開幕 「光の抱擁」テーマに
阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、復興を願う光の彫刻「第15回神戸ルミナリエ」が12月3日、神戸市中央区の旧外国人居留地などで開幕した。
今年のテーマは「光の抱擁」。
点灯直前には朝から降り続いた雨も上がり、約20万個の電球が織り成す柔らかな光が、人々をやさしく包み込んだ。
午後5時45分から点灯式があり、神戸市立明親小の児童111人が「しあわせ運べるように」を合唱。
午後6時、光の扉「フロントーネ」を先頭に東へ延びる光の回廊「ガレリア」、東遊園地の光の壁掛け「スパッリエーラ」などの電球が点灯した。
訪れた人たちは光を見上げながらゆっくりと進んだ。
また、会場には、被災者ら約90人でつくる合唱団が録音した歌声が今回、初めて流された。
12月14日まで。
平日は午後6時ごろ、土曜日と日曜日は午後5時半ごろ点灯。
消灯は月曜日~木曜日と日曜日が午後9時半、金曜日と土曜日は午後10時。
主催する神戸ルミナリエ組織委員会は今年も、運営資金難を補う「1人100円募金」を呼び掛けている。
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